同じ台詞が繰り返される演出、誰が喋っているのか分からないナレーション、現実か夢か分からない撮り方などによって、迷路のような映画体験ができる作品。
話はかなり難解だけど、緊張感、時にホラー的な演出も…
豪華なホテルのような空間で、男が「去年マリエンバートで会った」と語り続けるが、女はそれを否定する。物語はあるようでいて曖昧なまま進み、記憶なのか幻想なのか分からない世界が広がっていく。アラン・レネの…
>>続きを読む・とっても面白いです。映画は分からない方が体験として思い出として価値があるように感じています。
・シャネルがデザインした衣装が時空の手がかりとなり、ナンセンスな会話も白黒のはずなのに豪華すぎる建築…
観るものを「行為」させ、身体的機能を開拓させる「大きな目的」も持った「装置」の1つ。
理解されるための映画ではなく、体験させるための映画。
自分がただの〈消費者〉ではなく、この映画の価値を生成する…
めちゃくちゃ怖かった。周りから一度もその存在を言及されていない男が明確な意志を持って語る行為が観ている側を不安にさせる。
それが記憶であれ妄想であれ、それはイメージであり、イメージであるということは…
思った3倍訳分からんくてサイコーやった
人力マトリックス撮影、会話中の激キモマッチカット、ザコシばりのサブリミナル効果(サブリミナルじゃない)
「思い出す」という行為についての実験という感じで楽…
時間を破壊している
男が創造した過去を利用し女の現実に問いかけ、未来を変えた?
記憶は直線のように感じるが感情によって歪ませる事かできる
記憶とは経験を保存する機能だけでなく想像力の一種ともいえる
…
ただ繰り返されるシークエンス、"ピラミッド"の緊張、恋の鞘当てを超越した征服劇そしてなにより交錯する現在と過去、倒錯する幻想と現実。だいたいこれ始まってすぐ話自体は終わってるんだよな。
>>続きを読む©960 STUDIOCANAL - Argos Films – Cineriz