有馬稲子をスクリーン越しに愛でる映画で、それ以上でも以下でもなかった。色々と工夫して撮ってはいるがどれもピンと来ない。結局、なにを見せられたのか、有馬稲子が杉浦直樹のもとに走らず、男、結婚、家族など…
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そろそろ
今年初映画観ないとなー
旅行も終わって家に帰りゃなんかしら観るんだろーけど
年末の映画〆がB級だと立ちあがりの選択が難しい…
でも
正月特番をチラチラ観てるけど
ちょっと…
何をもって保守的で、何をもってリベラルなのかについて考えるのは非常に骨が折れるが、
背広を着続ける人も流行をただ追う人、彼らを自分の主義に従う極めて保守的な思考だとするならば、流行なファッションを…
物語は大して面白くないんだけど、この日本という国がオシャレの絶頂にいた頃の様子を垣間見れるのが最高。
邦画を見ているとは思えない、アヴァンギャルドではちゃめちゃかつカラフル!
主人公がファッション…
11/26@新文芸坐
パリ帰りのファッションデザイナーがこれからは男もお洒落をする時代だ!と「鑑賞用男性服」なる奇抜なデザインの服を次々と生み出していく。
実際に有馬稲子の「帰国第一回作品」らし…