賞たくさん取ってるのに、イマイチここの評価が高くなくて逆に気になってた作品。
フワフワと掴みどころがなくて、でもなんかずっと怖くて、主人公の身に何も起こりませんようにと思いながら見てた。
最後の友人…
マイク・リーとは思えぬほど軽快なOPから始まるが、本題に入るとポピーというキャラの造形によって物語はかき乱される。
ポジティブの塊のようなこのポピーというキャラは、たとえ怒らても笑って済まそうとい…
ADHDっぽい多動多弁のポピー。だが、ふとした時に、底の見えないほど深い慈悲の眼差しを湛える彼女に、私自身が惹かれて行く。
いわゆる変わっている人に属するポピーだけれど、彼女が彼女らしくあることで救…
能天気にタイトルの多幸感に惹かれて鑑賞。サリー・ホーキンス演じるエキセントリックな小学校教師ポピーは派手派手な服を着て笑顔を絶やさずジョークを飛ばし、フレンドリーに誰にでも話しかけ幸せオーラを振りま…
>>続きを読む最近掘りたい映画監督、マイク・リー…!
私がロールモデルとしている映画キャラの1人がブリジットジョーンズなのですがポピーも似ているところがある。
ただの元気キャラじゃなくてあれで生き抜くっていう…
主人公ポピーは、そんな「ポジティブシンキング」の人。テンション高すぎるし、誰にでも話しかけるし、何でも良い方向に考えるし。
だけど、彼女にはチラホラと陰が見える時があります。「ポジティブシンキング」…