このレビューはネタバレを含みます
ピンボール台の裏、川走、銃口のように割れた電話ボックスの照準は、今まさに、彼に合わさった。暗転、暗転、予言(または省察)、暗転。あるいは、ただ単に、目眩く現実に耐えられないのかもしれない。皮膚の内側…
>>続きを読む例えずば抜けて面白くなくてもまた見たいと思える映画ってありますよね。この映画は正しくそれでした。癖になる映画。
ゴダールの再来と呼ばれた(らしい)レオス・カラックスの長編デビュー作。確かに、ナレー…
レオス・カラックス監督は今まで手付かずだったので、手始めに監督23歳での鮮烈デビュー作から。
なるほどね〜、こんな感じだったのか...
全編モノクロ
繋がらない映像(そこに面白みあるのか?)
重…