華麗なる恋の舞台での作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『華麗なる恋の舞台で』に投稿された感想・評価

多忙な大物女優が気晴らしに若い男と不倫関係になったことで、仕事に輝きを取り戻していく話。サマセット・モームの長編小説『劇場』の映画化。

コメディとはいえ、主人公含めまともな大人が1人も出てこないの…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

イシュトヴァン・サボー監督作品。原作はモームの『劇場』(私は未読)。

 1930年代のロンドンを舞台に、中年の舞台女優(アネット・ベニング)が、たまたま知り合ったアメリカ人青年に夢中になり恋の情熱…

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のんchan

のんchanの感想・評価

4.0

アネット・ベニングを堪能する作品✨

原作はサマセット・モームの長編小説『劇場』
それを『戦場のピアニスト』『潜水服は蝶の夢を見る』等のロナルド・ハーウッドが脚本し、ハンガリーのイシュトヴァーン・サ…

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大物舞台女優が、新たな恋や嫉妬を活力に再び女優としての輝きを取り戻すさまをユーモアたっぷりに描く。

1938年、ロンドン。ジュリア・ランバートは女優として演劇界の頂点に立ち、興行主兼舞台監督の夫…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.8


これはもうアネット・ベニングを観る映画です。
“往年のプレイボーイ”だったウォーレン・ベイティを骨抜きにしただけのことはある。チャーミングなんですわ、表情がとっても。

『恋の掟』ではド・ラクロ…

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マイクD

マイクDの感想・評価

3.4

舞台女優としてトップを走り続けてジュリアが若い男と関係を持っていく。女優さんってほんと凄い。若い人には負けられないと言う意志が無いと、ずっと一線で活躍していくには厳しい世界なんだなぁと。ラストのシー…

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millik

millikの感想・評価

4.0
よくある中年女性と年下男性の恋物語と思いきや、終盤とんでもないどんでん返し。アネット・ベニング最高じゃ。映画史に残る、ビールのいかにも美味そうな飲み方ががここにある!

舞台を中心に活躍する人気女優。
ところが夫婦関係は倦怠期に入り、仕事疲れでストレスが。
そんな時若い男が目の前に現れる。

その男と恋に落ちてからは、生気も満ちて表情も穏やかに。
ところがその男は別…

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s

sの感想・評価

3.5
後半から、ん?なんか優しい…という違和感、からのリベンジは痛快。ちょっと女の子かわいそうやったけど、コメディだということで…
Mana

Manaの感想・評価

4.0

評価が高いからツタヤで数合わせに借りてみたけど、そこまで期待してなかったので、予想外にとても良かったので嬉しい。
特に、一緒に借りたイザベル・アジャーニのアドルフがイマイチだったから、こっちで救われ…

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