1927年イチのキュン💕映画なのでは?(他にどんなラインナップがあったか知らんが)
最初の頃の微妙な距離感も、2人での生活に慣れた頃の穏やかな空気感も可愛い!ぶっきらぼうなシコと献身的なディアーヌ、…
やけに前向きで謎の自信に溢れていて…小学生か!と、はじめは思った
そんなシコと気の毒な娘ディアーヌの物語は、ベタな純愛なのだが心洗われるような清らかさがあり、自然と感情移入してしまう
特に2人の間に…
1920年代の白黒映画
100年近く前の作品であるが、ストーリー構成が素晴らしく、現代映画にも負けず劣らない映画であった
「天国」という言葉で互いの純愛を表現するのは粋すぎる
劇場版上を向いて歩こう…
このレビューはネタバレを含みます
🌙これぞサイレント映画史上に残る名作。薄幸のヒロイン、ディアーヌを演じたジャネット・ゲイナーの美しさは筆舌に尽くし難い。
主人公の住んでいる部屋が7th floor(第七階)ではなく、7th he…
〖1920年代映画:サイレント映画:戯曲映画化:活弁入り〗
1927年製作で、オースティン・ストロングの戯曲を映画化らしい⁉️
不幸のどん底から神すら信じられなくなった男女二人が初めて人を愛す…が……
約1世紀前の作品ということを踏まえて。映像や設定は今でも違和感はない。すんなり受け入れられるサイレント映画。セットが素晴らしい。影の使い方で上手く空間が出来ているし、白黒ならではの濃淡で主人公たちの…
>>続きを読む第七天国
活弁付きで鑑賞。
第1回アカデミー賞監督賞、主演女優賞など受賞。
なんといえばいい。
こんな完成された作品が100年近く前に制作されていたのか。笑いあり、涙ありの究極メロドラマ。
シ…
このレビューはネタバレを含みます
最後のシーンは現実にもディアン(ジャネット・ゲイナー)の空想にも思えます。一度チコ(チャールズ・ファレル)が死んだシーンを観客は観ているから、本当にチコは死んでしまったのかも。でもディアンがチコの姿…
>>続きを読むパリの下水清掃人のシコは貧しくても誇り高い人間。7階の屋根裏に住み、そこを天国と呼んでいた。
活弁つきで鑑賞。ラブロマンスですがのっけから世界観に引き込まれてしまった。
白黒サイレント映画は下手な…
マツダ映画社