ポーランドの政治が破茶滅茶だった頃の映画🎞️
社会主義体制は、国が芸術作品に予算を当てがうのでその中で作るしかないし、
つまりスポンサー(国家)が気に入った芸術作品しか世に出なかった…
その時代にポ…
生スコリモフスキを一目見たく映画館へ。
本作はポーランド時代の初期作品の一つだ。ポーランドで有名なドキュメンタリー作家カジミェシュ・カラバーシュの劇映画のシナリオとして執筆していたが、撮影が始まる…
仲間とのゲームで勝ち、金を手に入れた医学生の主人公は全てを投げ捨てて街を飛び出し、その先で女と出会う。
バリエラは障壁の意。
登場人物に名前は無く、男女間や世代間など様々な障壁をひたすら難解に描く…
イエジー・スコリモフスキ長編第3作(1966)。スターリン後の雪解け空気のなかにも多々横たわる社会/世代/男女間の“障壁(=バリエラ)”をテーマとする、都会風刺が楽しい即興作。他監督による頓挫企画の…
>>続きを読む巨匠イエジー・スコリモフスキの作品です。カルト的映画が好きなファン層には絶大な支持を得ているそうです。個人的にはヌーデルヴァーグは好きになれなれません。暗喩的な表現がウケてるようですが、その不思議さ…
>>続きを読む後ろで手を縛られ男たちが机の上から落ちていく。冒頭から衝撃のシーンの連続だった。そのまま奈落の底に突き落とされて(寝た)気づけばみんな新聞紙頭に被ってて笑った。
バリエラは障壁という意味。難解すぎた…