【脚本なしの男と女】
観た後で知ったが、諏訪敦彦監督が圭(西島秀俊)と優(柳愛里)のカップルを設定だけ指定して脚本なしで演じさせた異色作。
たしかにセリフのやり取りを見ててもアドリブだとわかる箇所…
うーん...作り手側が熱狂する映画?なのかなって印象。品がある。暇さえあれば爪を噛み知恵遅れのカップルTikTokerを熱心に見てる知恵遅れには正直キツかったです...。カジサックみたいなもみあげの…
>>続きを読むK、何がしたかったんだ。変わってる奴だった
けど意外と人って他人に言えずに抱えてしまうことがあるんだろうな
とはいえ彼女の前で暴走しちゃだめよ
やっぱりアドリブが映画のリアルさを際立てていた
『…
とにかく生々しい。
映画で他人の人生を見ているというよりも、
主人公のカップルの気持ちを直接共有される感覚になる。
時々混ざるインタビュー的なものがリアルさに拍車をかけている。
とても面白いしア…
こんなに心を実体験として内部からじわじわ抉られる映画は初めてな気がした
即興セリフだからこそのリアリティ
何がすれ違ったのかわかんないけど笑いで誤魔化しきれなくなってくる、カップルのギリギリのフチ…