すごく実験的だった。即興に宿るもの。失敗や後悔もリアルなんだと思う。言ってしまったものは。時として取り返しがつかないこともある。
息が詰まる。うまくいかない。人に当たる。度がすぎる。あきらめる。心情…
なるほど、メンヘラ男とメンヘラ女によるメンヘラ物語の先駆けではないか。
アドリブ/プロットの境界線を探りたくなるような妙なアクチュアリティがある。
カメラが切り取る対象が妙にアップ気味なのは、引…
このレビューはネタバレを含みます
若かりし西島秀俊の棒演技が、逆に味わい深く作用している。特にイライラしてブチギレるところは邦画の喧嘩シーンの中でも屈指の緊張感が漂う。内容的には共依存のカップルが行くとこまで行った末に人間として一皮…
>>続きを読むすごい 喧嘩のシーンほんとにしんどい 今までで1番きついかも 田村正毅の素晴らしい撮影 風が通る部屋なのが救い 車と自転車の併走! 女に八つ当たりせんと働いてくれ ラスト、また共依存にならないことを…
>>続きを読む【 男と女の修羅場には居合わせたくない… 】
諏訪敦彦の長編映画監督デビュー作品。
ほぼシナリオなしの即興演出というか、脚本がなく、役者の即興芝居という構成。
同棲中の男女カップルを演じるのは…
ストレスフル。だからといって嫌いということもないが。非常に暴力的。台本はないが映画を成立させなくてはならない、なんてのは暴力でしかない。おまけにあの直情ぶりと来たら。役者や観客を痛めつけると同時に、…
>>続きを読む 終わる頃には不思議と満足感が湧いてきた。
役者の表情を捉えているようで捉えていないショットが目立つ。顔よりも佇まいなのかな。即興演技によってそれぞれのショットがカメラ固定(ガッチリではない)+長…