シーズ・ソー・ラヴリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シーズ・ソー・ラヴリー』に投稿された感想・評価

過去鑑賞記録。
いちいち指を指す仕草がカッコいいトラボルタ。
表紙だけ見てガンアクション映画かと思ったらガッツリヒューマンドラマだった。
なんか誰も幸せにならなかったけど凄く気に入った終わり方だった。良かった。

最後の選択にはかなり疑問が残った。それほどまでに愛は偉大なものなのか。
3人も娘がいるのだから尚更そう感じる。

ショーン・ペンとロビン・ライト。実際の夫婦が織り成す破滅的な愛。
しかし物語も破滅寸…

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ky31
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ショーン・ペンもなかなかに自由で見てて「こいつは」とか思ってたら、後から出てきたトラボルタが娘にビールでも飲んでろと言ったりぶちギレて銃を持ち出したりこっちもこっちでぶっとんでた
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【ジョン・カサヴェテス】
英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」60位

【映画史を作った重要な映画50本】
アメリカの影(ジョン・カサヴェテス)

【フィルム・ノワール、…

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3.8

主演したショーン・ペンはどう頑張ってもジョン・カサヴェテスの領域に近付くのは難しそう。そんな無念さが残る一作だが、見所はそこそこある。

傲慢で強引な性格のに恋人思いでひたむきな主人公(ペン)のキャ…

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なんだこれは、と思う反面見入ってしまう場面も。

良かった所は、ショーン・ペンさんがあっちの世界に行った演技。
本当にイカレていた。

不満な所は脚本と構成。
ワーワー騒ぐモーリーンを短く語って、エ…

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お気に入りのひとつです。

ショーンペンのぶっ飛び具合いとトラボルタの常識人がいい感じ。

完全にショーンペン側から観ちゃいました。
恋愛においてはルールなんてないんです。
好きかどうか、好きなら一…

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4.3

マイホームパパvsショーン・ペン。
頭どうかしてるやつとの議論ほど不毛なものはない。

わかるかい?
愛妻を青空のもと、堂々と連れ去られる辛さ!
自分のことを愛され上手とは思わない。
だけど、ベスト…

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4.2
「きみに読む物語」と二本立てでバランスを取りたくなる
個人的にはこっちの方が好き
カサヴェテスなラブコメ映画

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