野良猫ロック ワイルド・ジャンボに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『野良猫ロック ワイルド・ジャンボ』に投稿された感想・評価

Ogi
2.1
70年代なら青春ものなのかな?

今見ると役者さん達が若いなっ位しか感想がない。

内容はあるんだかないんだか…

日本映画界斜陽の時代。
もうロマンポルノに傾きかけてる頃だけど、前作女番長とあからさまに方向変えた、この時代の特攻番長🤣藤田敏八監督作品。梶芽衣子は鳴りをひそめ范文雀が目立つ演出で、とにかくみんな尖…

>>続きを読む
yuyuyu
3.0

テンポの良さは凄まじいのと、現代の予定調和作品とは一線を画すハチャメチャ感は楽しいに尽きる。

案の定中身はゼロだし見終わったあとも鑑賞中も何も残らないのだが、梶芽衣子と范文雀が素敵だった。
完全な…

>>続きを読む

『野良猫ロック』シリーズ第2弾ଲ(⁃̗̀̂❍⃓ˑ̫❍⃓⁃̠́̂)ଲ

☻初っ端からケツ痛そうなドライブʬʬʬʬʬʬʬʬ
☻これ以上無いぐらいのタイトルバック
☻原作『破れても突っ込め』がパワーワード…

>>続きを読む
3.0
〖1970年代映画:アクション:日活〗
1970年製作で、疎外された若者たちのエネルギーを描いた『野良猫ロック』シリーズの第2作らしい⁉️
チイチイ大活躍?の作品でした。

2023年2,467本目
2.8

このレビューはネタバレを含みます

普通にライフル銃や機関銃を所持し撃てる時代
警察も射殺し放題
ジープ

暴発の定評があるナンブ14年製

正教学会青年部

正教学会の3千万強奪

結局全員射殺
なのに明るい曲でend

20231…

>>続きを読む
3.0
地方を舞台にしたことで都会の街並みを見る楽しみが無くなった。梶芽衣子の魅力も激減。

主人公達の描き方は不良集団というよりヒッピーグループのようなスタイルに変更され、いかにも藤田敏八作品らしい、無目的に欲望を発散する若者像が描かれる。
海水浴中の梶芽衣子が「ねえねえ、アレやろうよ」と…

>>続きを読む
一作目にあったパンクな精神は後退し、どちらかというと未来なき若者の無軌道で呑気な日常。
ビーチで四駆を乗り回し、後部座席の男3人がリズムに合わせてケツを出すという幸せなシーンがある。
comet
2.2

野良猫ロックシリーズ第2弾。和田アキ子、懲りずにまた出るのか…と思ったら、序盤にチラッと登場するだけ、それも前作の登場場面のまったくの使い回し(しかも回想にあらず)という荒技だった。メインストーリー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事