スピルバーグが手掛けた名作の一つです✨
人種差別や男尊女卑の酷さや、主人公セリーが置かれる立場は観ていて辛かったけれど、その中でも逞しく自分らしく生きようとする姿に心を打たれました。
ウーピー・ゴー…
アメリカ映画のヒットメイカーとなったスピルバーグが撮った初めてのシリアスな映画。1909年、南部ジョージアの小さな町のはずれに住む黒人の一家。自分もまだ子供にすぎないセリー(デスレータ・ジャクソン…
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unextさんの無料トライアルがまた来たからね😭
小説は残りの2章くらいが大事すぎて読み終わってないけど観た😭
後半はウーピーさんのお人柄が滲み出ちゃってて、笑顔かわいい😭
2023年版より…
このレビューはネタバレを含みます
まぁ美しい名作 スピルバーグのシリアスな面が前面に出た初めての作品か セリーの残酷な運命と美しい南部の太陽、夕陽、草木たち スピルバーグの演出が冴え渡っている 今作は白人と黒人の差別構造という部分よ…
>>続きを読む何十年も前に見た事ある。久しぶりに観た。
南北戦争も終わり、奴隷制度も無くなったアメリカ。でも女性の立場はまだまだ弱く、この時代でも亭主の奴隷であり、レイプの犠牲者であり、そして黒人も白人に逆らう事…
差別ってもちろん酷いことだけど、それが日常になってくるとふさぎ込んでるばかりでもなくなる。加害者もそこに無意識につけ込むのか、罪悪感も感じなくなってくる。とはいえその抑圧は確実につのり、時代が時代で…
>>続きを読む1900年初頭の黒人女性が、どれだけ大変な思いをして生きていたのかを描いた作品。
元々は、黒人女性作家のアリス・ウォーカーが1983年に発表した同名小説で、ピューリッツァー賞フィクション部門受賞して…