短文感想 5点
マジのカルト映画。これは絶句だ。得体の知れない家が娘たちを食べ尽くしていくというプロットなのですが、ジャケットのようなモンスターみたいな家は登場しないですし、何から何までカオス。映像…
全然助からない学校の怪談。
今はCGやアニメーションで表現したいことを表現できるが、この作品はまだそのような技術がないなかでの製作だったと思う。だけど最後まで飽きさせることなく、様々な演出で表…
ノスタルジー×ホラー=戦争の香り
大林宣彦監督の長編映画デビュー作は昭和のいかがわしい雰囲気を増幅させた映画の闇鍋だった。ファンタジーホラーという特異なジャンルで、観るものに今なおトラウマを植え付…
過去に公開された日本のホラー作品の視聴を継続中。
一応2010年で区切って,それ以前の作品から選んでる。
今回は1977年公開の『HOUSE ハウス』という作品。
当時“CM界の鬼才”と呼ばれてい…