当時の映像作品としては凄すぎると思う。特に前半は今見てもなかなか面白いカットというか、映像作品としてワクワクした!
内容は、前情報通りホラーファンタジーで、別にスッキリする終わり方でもなく、何かお…
おすすめ度★★☆☆☆
(あまりオススメはしないけど、興味があるなら)
主人公たち女子グループは、
夏休みを利用して旅行に行くことに。
目的地は、主人公の叔母の屋敷。
主人公の叔母には、婚約者…
大林宣彦監督というと、まず頭に浮かぶのは『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の尾道三部作だ。
“甘酸っぱい青春映画の達人” というイメージの大林監督だが、いやはや、こんな映画を撮ってたなんて…
『異人たちとの夏』をきっかけに、大林宣彦監督に興味を持って視聴。女子高生が家に喰われるっていう設定が前代未聞すぎて、プロレス感覚で見るのがきっと正解。映像がケミカルかつ前衛的で、ミニシアターでメロン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
過去に公開された日本のホラー作品の視聴を継続中。
一応2010年で区切って,それ以前の作品から選んでる。
今回は1977年公開の『HOUSE ハウス』という作品。
当時“CM界の鬼才”と呼ばれてい…
1977年、日本が元気だった時というか。
この企画で通るってそうだよね。
先生役、尾崎紀世彦やん。
主人公の名前がオシャレて笑
なんか音楽おもろいし。
アイドルホラーの先駆けなのかな。
けど、映…
シュールレアリスムシスターフッドジュブナイルホラー?
しかし一番目の要素が強すぎる。
「サスペリア」に影響を受けた?と思われる要素もいくつかあるが、両者の公開年は同じなのでどっちかが影響を受けたと…