レコード屋のおっちゃんに『大林宣彦作品はどうやろな』と言われて観た本作は大林宣彦による商業映画第一作
チープな合成、どう贔屓目に観ても上手いとは思えない出演者達の演技、棒読み、場面に合ってない音楽が…
カルト映画すぎまじでわけわからん。それでも自分はこの映画めちゃ好き。
世界観が確立されすぎて、頭おかしいとは思うけど逆に完成度高い。変なとこで○でキャラクターがワイプみたいに抜かれたり、ピアノに喰…
”ぼくの大林宣彦クロニクル”を読んだ後に気になって鑑賞。本では、監督はお茶目で、懐が深くて、心から映画が大好きな人だったことが伝わってきた。また、監督は引くより、何でも足す人と書かれており、この映画…
>>続きを読む日本映画の70年代はやはり、革命の時代だったんだなと再確認出来る一本。
スクリーンプロセス的なセットと合成撮影、ロールを強いた脚本、分かりやすい演技、合理性や精細さよりと"衝撃"を優先したモンター…