看護婦の母が負傷した兵士に跨り授かったのが彼で、その独特の感性から母は本を書き、女性運動のリーダー的存在となる。そして彼も好きな人に振り向いてもらう為、小説を書くようになる。そんな彼の人生は波瀾万丈…
>>続きを読むプーはガープが好きだったのがこじれたのかあるいは欲望むき出しの男が嫌いなもう一人のジェシーだったのか。最後までジョーカーのように重要なところで出てきた。
ガープが生まれたのは一般的ではないし母親も強…
『ガープの世界』キャストのアンサンブルも良くて心に残る1本。価値観やジェンダーなどの問い掛けが今も古くならないような過激さだし切なくて独特だ。ジョン・アーヴィング原作のこの世界をドラマ映画として成立…
>>続きを読むフォレスト・ガンプをふと思わせる
共通点は「真っ直ぐさ」かな。
しかも出てくる人達みんな真っ直ぐだった。
真っ直ぐなのはいいけど
ガープの安易な行動が悲劇を生む羽目になった。
因果応報。
自分のし…
このレビューはネタバレを含みます
40年前の映画なのかぁ。今でも同じような問題を抱えてるし、同じような問題が起きてる。この映画に出てくる人はいろんな人がいますが、みな傷つきながら生きている。最後は心が痛かった。
終始お母さんの大きな…
行き過ぎたフェミニズムへの警鐘と父親の不必要性を同時に描くパワー 登場人物みんなに良い面と悪い面があるリアルさのおかげで、ドラマチック過多とも言えるストーリーが自然なものになっている(ジョン・リスゴ…
>>続きを読むかつて原作を読み、そのあとすぐに映画を観た時に「登場人物の外見が全員、想像したのと同じだった」と思って驚いたことを思い出す。そういえば、アーヴィングは彼自身の作品の中で『ガープ~』に限らず、人物の外…
>>続きを読むファンタジーなんだけど、
心にグサッと刺さる。
自分らしく生きる事の難しさよ。
そもそも自分らしさって?
結婚、家庭、子供、いろいろ
考えさせられた!
原作も読んでみたい。
リスゴー扮するロバータ…