「ミークス・カットオフ」が面白くて気になったケリー・ライカート監督の作品3本目。自由の国アメリカの世知辛い側面。踏んだり蹴ったりな状況に置かれる主人公ウェンディと愛犬ルーシーの物語。
ライカート監…
ケリー・ライカート監督見るの3本目。
大好きなミシェル・ウィリアムズ主演。
気楽な映画かと思ってたがシビアな映画だった。まだ若いからこの先なんとかなるのかもしれないが、どうなんだろう。
仕事をしたい…
OLD JOYが好きなので、本作も鑑賞。
ライカート作品らしく終始静かなんだけど、世の中の厳しさがたくさん詰まってた。
数年後ウェンディが戻って来るハッピーエンドであって欲しい。
ミシェルウィリア…
ウェンディという女性がルーシーという飼い犬とアラスカに向かう途中オレゴンに立ち寄る。
カメラは冷徹に彼女の空回りの人生を記録する。厳しい社会の現実に直面し、もがくウェンディ。主演のミシェル・ウィリ…
なんか私アメリカに生まれてたらこうなってたかも、と思ってしまって胃が痛い。
でも、こうなっても、何とか、何とかなるし何とかするしかないな鼻歌歌って。
この冷たくもあたたかくもない甘くも辛くもないけ…
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