シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

これが処女作とかチェコやばすぎ。2人の紳士がシュールな手品を披露しあうのだけれど、上品な振る舞い、賞賛がやがて嫉妬へそして暴力へと姿を変える。人間の奥底に眠ってるものはこんなものだとばかりにおどろお…

「チェコアニメ映画祭in福井2017」にて鑑賞。
シュヴァンクマイエルの極々初期の作品ながら、後の作品でも頻繁に見られる極端な接写や独特の効果音の使い方が既に完成されていて感激した。シュヴァンクマイ…

従来の作風とは、ちょっと異なる。
が、上手く自分の世界に取り込んでいるから凄い。
世界観は、ヤンシュヴァンクマイエルそのまま。
生命のないものを生きてるように見せる不気味さと退廃的ムードが不快感をそ…