シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』に投稿された感想・評価

子どもの時に見たらトラウマになりそう。初期の作品とあってマクラーレンの影響を受けているのかなと所々感じるが(音楽など)、不気味な世界観はこの頃からヤンそのもの。
YumikoM

YumikoMの感想・評価

4.0

シュヴァンクマイエル作品鑑賞祭りを1人で開催中。片っ端から観るつもりで、まずこのデビュー作が入っている『「ジャバウォッキー」その他短編集』から借りてみた。なかなか良いスタート。

2人の男が交互に芸…

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もた

もたの感想・評価

3.9
ヤン監督、やっぱりカット割りとかカメラワークの天才ですね
ストップモーションこそ少ないけど、人間のコミカルな動きもいい
人を怖がらせるための映像なの?ってくらい怖い

握手するという行為の意味
pika

pikaの感想・評価

4.0

「プレステージ」を彷彿とするアンダーグラウンドな奇術対決という趣きで、繰り返されその都度少しずつ変化していく展開が絶妙なリズムを生みずっと見ていられる面白さ。人形劇だからこそ成せるカットが秀逸で、音…

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oqmr

oqmrの感想・評価

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食べるということ。機械的なこと。虫。ピエロの感性、グロテスクこそ滑稽のきわみ。道具に対する考え方。
チェコという国…
一方的に押し付けられるわけわからない映像の世界、受け入れるほかない。素敵すぎる

舞台に立った二人のマジシャンが、自分の持ち味を活かしたマジックを交互に披露していく。

シュールレアリスムの王様ヤン・シュヴァンクマイエルによる短編作品。人形劇を専門にしていた彼が単独で製作した、自…

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ryothis

ryothisの感想・評価

3.0
シュルレアリスム的な何か その1。
ヤン・シュヴァンクマイエル映画デビュー。
しかし、訳がわからないので評価のしようがない(^-^)
KSat

KSatの感想・評価

3.3
記念すべきシュヴァンクマイエルの映画デビュー作だ。

後の作品にも通じるハリボテ人形による手品の応酬がやがて暴力に変貌してゆく。

一体どういう動機からこんな映画を撮ったのか?

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