汚れなき悪戯に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「汚れなき悪戯」に投稿された感想・評価

Ricola

Ricolaの感想・評価

4.0

主役の少年マルセリーノを演じたパブリート・カルボは、特別子役賞なるものをカンヌ国際映画祭で受賞したのだそう。

それほどまでの魅力溢れる子供らしいマルセリーノの演技が見どころなのは言うまでもない。

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taiga

taigaの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「マルセリーノのうた」が好きで観る。うたのシーンではじめて歌詞の意味もシーンも知る。よい……このシーンがよいです。微笑ましい。
宗教映画だけど怖いというか釈然としないというか、迫力も伏線も充分な、あ…

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ぽてと

ぽてとの感想・評価

3.2

みなしごを育てるパパ代わりの12人の修道士!
修道士じゃなくて12人のシスターだったら少年・青年漫画やラノベ狙っていける設定な気がする。
マルセリーノは割とクソガキ気質のある子供なんだけどあの年齢の…

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感想を言葉にするのが難しい。そのくらい色々な感情が湧き上がってきた。悲しくて切なくて、でも不思議と暖かい…。宗教について詳しくはないけれど、マルセリーノが神に召されたシーンは奇跡を見たように感じた。…

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宗教映画の古典。マルセリーノのまさに汚れなく育つ過程が可愛い。

マルセリーノが天国にいると思い込んでいる母は、実は、死んでいるかは不明。キリストに天国つれていかれたマルセリーノは、天国でも母を探し…

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もとも

もともの感想・評価

4.0

なかなか見つからなかったけどついに見つけた映画!

宗教の話でしたかー!
天使のようなマルセリーノが可愛くて可愛くて…12人の修道士もみてて面白かった!白黒の割にはすごくみやすい映画。
最後は悲しか…

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宗教的映画だから好き嫌い別れるかもしれないけど、名作だと思う。

修道院で養われている孤児の少年が、母親との再会を待望するうちに、キリスト像との意思疎通を始めてしまう。19世紀前半のスペインを舞台にして、信仰の在り方を説いている、ヒューマン・ドラマ。

スペインに…

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アナ

アナの感想・評価

3.7
神に召された、パンとワインのマルセリーノ。

可愛くて穢れなく、信仰深い映画。

12人のおじさんパードレ達がマルセリーノを可愛がる姿は、白雪姫と七人の小人の構図に似ている

1955年製作スペイン映画、モノクロ。

優しさの詰まった温かい作品でした☆

色んな映画があるんだなぁ~
音楽も素敵!



スペイン、聖マルセリーノ祭の日。
小さな村で、修道士が病に倒れた少女に…

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