キネマの神様鑑賞前に再鑑賞。
松竹大船撮影所50周年記念作品。
脚本が井上ひさしさんと山田太一さんで監督が山田洋次監督、キャストが豪華で活動写真の頃からの撮影現場を通して劇場でべっぴんと評判の売り…
公開時に観に行きましたが、こうやって昔を懐かしむ懐古主義やってるんだぁと。藤山寛美と石井均が出てくるのでその辺は嬉しかったのを覚えてる。再見して、意外に有森也実が頑張ってるのがわかる。でも、渥美清に…
>>続きを読む役者含めた活動家のリアリティがたくさん詰まっていて、本作に関わった人びとは皆楽しかったんじゃないのかなぁ…
嘘の世界で繰り広げる本音。
役者たちに、活動家(脚本部含め)の本音を言わせたり、浅草レビ…
前半は正直退屈。
多分、主人公二人が明確な意思を持って行動してないから。
それでも、メイキング活動写真のパートは興味津々に観てられる。
後半、主人公の二人が明確な目的を持ってからは俄然面白くなる。
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「キネマの天地」
映画が好きな人は観て損はないかな。
日本映画創世期、戦前の蒲田が舞台。
映画を愛する人、映画が人生を変えた人、映画を拠り所にして生きる人々の気持ちが詰まった映画で、この映画を…
《小倉先生がね》
〝女優になりたい娘はいくらでもいるけれど、無理やりにでも女優にしたい娘はそういるもんじゃないって言うんだ〟〝あたし本当に女優になれるかしら。どう思う?〟〝多分、君はキレイだから〟
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蒲田行進曲が今後1週間は頭から離れないでしょう。
小春か若い脚本家(?)かお父ちゃんの話、何を1番見せたかったかよく分からずとっちらかってるような気もするけど、映画の力を信じるという1点において…
松竹株式会社