愛と哀しみの果ての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と哀しみの果て』に投稿された感想・評価

3.6

20211121-478
1913年、イギリス領東アフリカ(ケニア)
原作:アイザック・ディネーセン『アフリカの日々』
(監督賞受賞)
美術:スティーブン・グライムス(美術賞受賞)
(撮影賞受賞)

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大味な大河ドラマ風。人物の心理描写が物足りない。確かにロケ地はすごい。空撮のアフリカの広大な大地。こんなに広い土地、いままでの人生で見たことない。野生のライオンのシーンも迫力あるし、サバンナでテーブ…

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芹霞
3.2

なんてことないラブストーリーに感じてしまう。せっかくあの時代の女性が独立してアフリカを生き抜くいい題材なのに、ラブストーリーをメインに持ってきたがために安っぽく感じる。アフリカとういう見知らぬ土地で…

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2.0
第58回アカデミー賞作品賞(1986)

壮大な風景はよかったけど、永遠かのように長く感じた
moon
3.5
小説のような映画。大自然が背景にある作品は2割り増しだ
ロバートRフォードもメリル・ストリープも本当に好きな俳優。どんな内容にせよ演技は別格


なんだか一冊の小説を読んだみたい。
そう思ってたら実在した人物でした。

ロバートレッドフォードが出てきた瞬間悲鳴をあげちゃうくらい、とてもどタイプで
セリフの吐き出し方が優しい。

愛と悲しみの…

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アフリカの大自然と、やったら洒落たセリフは素晴らしかった

ワイルド系イケメンと、お嬢様のロマンス?
興味ない!! てかウザい!

イギリスの植民地政策、サイテー!!

ライオンやマサイ族という、西…

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3.4
金持ちおばさんの旅行日記。最高のキャストと最高の音楽にふさわしくない脚本。
レッドフォードとのロマンスプロットよりも、夫とのパートナーシップについてもっと丁寧に描いていれば作品としての強度が段違いだったのでは。

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