映画という欺瞞を敢えて提示することで現実へ肉薄する。実世界に対するメッセージの語り方はかくあるべきではと思う。ラストの超ロングショットが静かに胸を打つ。
清水宏の「その後の蜂の巣の子ども達」を思い出…
冒頭から中盤までは車のなかと車窓が中心、ちょっと、水曜どうでしょうを思い出す。
画面の外にいる人物を声だけ登場させる演出は上手い。人物の声だけでなく、雑踏の音、工事の音、サイレン、地震を想起させるよ…
前作をちゃんと観て今作のあらすじを知っておかないとちんぷんかんぷな映画
てかこれが映画として成り立っているとは思えない
フィクションなのかドキュメンタリーなのかわからなくなる感覚が不思議ではある
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3本目のキアロスタミ監督の作品。
監督の手だけ映る大人や、シルエットだけの人、遠くから撮られた道や木々の描写が好き。
ドキュメンタリー感がありながら演出と現実が交差する複雑さ。全部演出だったら良かっ…
ひたすら“行く”映画
映画監督根性なんやと思うけど、行く先々でまだテント暮らししてるような子どもに突然「地震のときのこと教えて」ってインタビュー始めてしまうのは観てて「やめたげて!」って思った。
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「友だちのうちはどこ?」撮影から3年後、大地震が起きた現地をに向かう監督と息子の半ドキュメンタリー的なやつ。映画撮るの巧いな〜て思った。専門的なことは何も知らないけども。目的地にたどり着く前に終わる…
>>続きを読む大地震にみまわれ
崩れ落ちた村
疲弊した人々
今の私たちにとっては他人事ではない
そんな混乱した中で
「友だちのうちはどこ?」の男の子を探し
息子を連れて旅をする
ドキュメンタリーかと思わせといて…
(C)1991 KANOON