相当面白かった。タイトルと裏腹のコメディで、チンピラ達が延々と仲間割れしては犯罪に失敗しうんざりしてくる程だが、彼らの永遠に終わらない欲と裏切りがある種のエモさを帯びてゆき、変に感動してしまう。
山…
第1作目が面白かったので、観たが、まるっきりコメディじゃん。競馬場のテラ銭強奪、カネをめぐる争い。、裏切り。弓の悪女ぶりも面白い。
しかし、同じハナシなら、石井『大悪党作戦』がある。あちらの北陸大逃…
1967年 江崎実生監督作品 コメディアクション 91分。木戸(丹波哲郎)の元に集まった男たち6人は、ヤクザが競馬🏇の売上金強奪を企てていると知り、横取りを計画する。シミュレーションして実行。だが、…
>>続きを読む60年代ヨーロッパのアクションコメディを翻案したような作品。
タイトルロールがコマ送りなのは凝っている、また前半の編集は畳みかけるようにスピーディ。
相手が男でも女でもお構いなしに鞭を奮うSオヤジキ…
なんか普通に面白かった
スッキリした
ドタバタで喧嘩ばかりしてる6人が
最後やっとタイトル通り7人になる
そこが又良い
1967年頃の東京が素敵✨
世の中は多少馬鹿で荒れてる方が俺は好…
大阪でも10ヶ月遅れでやって来ました「死んでも生きられる 生誕百年記念 丹波哲郎祭」で観てきました。
オープニングから『キーハンター』ぽくストップモーションにクレジット入るの痺れました。
肝心の…
現金強奪を目論むもなんともまとまりのない連中の可笑しさ。
丹波哲郎はところどころキメている、いやキメようとはしているが、終始損な“引率(できていない引率)役”で彼自身の魅力が存分に発揮されているかと…
タイトルとは裏腹のコメディ。
現金強奪を目論んだチーム、だけど各自裏切り三昧。果たして最後に笑うのは…
別段クスッとも笑いはしないけど、この面々がワチャワチャやってるのを観てるとほのぼのする。小池…