女系家族のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『女系家族』に投稿されたネタバレ・内容・結末

立ち会い診察えげつな!遺言の日付発表はほんとにハラハラしたな〜

ずっと観ようと思い今になってしまった映画。
女系の婿養子が三代続く大店(おおだな)の相続争い。
オープニングから親の死に目の不穏な空気、、第二の遺言状(妾に関する)まで出てきて皆騒然となる。
感情の…

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https://umemomoliwu.com/nyokeikazoku

強かなおっさんもまた面白いおはなし。


すごいモノを観てしまった。

生まれながらの面子に執着する醜き旧家の女たちと、妾にして強く美しく生きる女との対立から凡そ予想できる展開をゆうに超える痛快な結…

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体調がすぐれない時に見たせいか最後のシーンまでに少し疲れてしまった。
話はすごく面白いし画もかっこよかった。

清楚系と狂ってる系、どっちもできる若尾文子だからこそのこの役だね!

こんなにお金のことしか考えないなんてつまらないよね!でも人間だものね、
そんなしたたかで嫌味な女たちをしれっと抜けきる若尾文子に拍手

田宮二郎がまあ様になっている
京マチ子とお似合い

音楽が不穏…

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馬力あります。圧倒されます。どんでん返しはお約束の範疇。何よりも女優陣と大番頭の圧倒的な演技が堪能できます。浪花の商人の業の深さがこれでもかとあなたを畳み掛けることでしょう。力作。

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父が残した遺産を巡る姉妹と
それに便乗しようとする輩の人間模様。
プライドだけは山の如く高し
気高く貪欲な長女が放つピリピリした空気
女の執念とガメツサが前面に押し出る中
誰が足元を…

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<遺産相続の揉め事を、芸達者が可笑しく描いた傑作>

三隅といえば市川雷蔵「剣三部作」や勝新太郎「座頭市」に代表されるチャンバラ映画の人という印象が強いが、こんな傑作もあった。
遺産相続のイザコザの…

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○「細雪」や「流れる」のような複数の女性主人公たちを題材にした邦画の代表作の一つといってよい。

○プライドと欲。京マチ子と若尾文子を中心に描かれる女の戦い。

○脇の中村鴈治郎や田宮二郎も存在感あ…

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