前回は途中で挫折したんだけど、最近スティーブ・マックイーンのカッコよさに気付いて、今回は最後まで見れました。
ル・マンについては『フォードvsフェラーリ』からの知識しかありません。
うっすい知識の1…
ほとんどドキュメンタリーのような、人間ドラマを限りなく少なくしてカーレースに重きを置いた作品。
割り切って観ると迫力もあるし、日本で当時ヒットしたのも納得できる。
ハリウッドでは全くヒットしなかった…
ほとんど実際のレースを観ているみたいだった。
観衆の映像は本物と合成してるのかな?そのくらいリアルだった。
スティーブ・マックィーンはかっこいいけど、ドラマシーンはちょっと浮いてしまうくらいレースシ…
マイケル・ディレイニー(スティーブ・マックイーン)はル・マン24時間レースに参加する為、フランスを訪れる。また前年の大会でディレイニーが起こした事故によって亡くなったドライバー、ピエル・ベルゲッティ…
>>続きを読む映画というよりはドキュメンタリーといった感じ。ル・マンの過酷さをよく撮れている。それにしてもBSNHKの画質がキレイすぎる。昔の映画がこんなにもキレイに放送できるのは技術としては凄い。たしかに昔の映…
>>続きを読むストーリーはおまけみたいなもので、ほぼほぼル・マン24時間耐久レースのドキュメンタリーな感じ。CGなき時代に、自らのプロダクション制作で何十台ものカメラでレースの臨場感を撮影したスティーブ・マックィ…
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