王立宇宙軍 オネアミスの翼に投稿された感想・評価 - 49ページ目

ラストの発射シーケンスからずっとカッケー…って言ってた
衛星になって最初のカットで太陽からの光に照らされてワイヤーフレームだけになる表現がめちゃくちゃ好きかっこよすぎる
思想や表現でエヴァっぽいとこ…

作画のクオリティ、作り込まれた世界観、魅力的なキャラクターたち、本当にレベルが高いと感じました。

そして、いちいちセリフや演出も小洒落てて、ガイナックス創設メンバーのセンスの良さには脱帽 笑
また…

GAINAXの記念すべき初作品。その癖に素晴らしい映像美。
この映画を見てるとどうしてもチラつくのはやはりガガーリン。異世界ものとはいえ、実際にあったいくつかの歴史をベースに作品が作られているため、…

およそ30年前に作られたとは思えないクオリティの作品。1コマの描写が緻密だし音楽も魅力的。

現代の日本とは時代も違えば世界線も違うものだけれど、私たちの生きる世界にも響くものがあると感じた。

争…

職業的にも、政治的にも、一貫して主体性のない主人公シロツグに、ある種の共感と憧れを抱いてこの作品を見ることができた時代があったのだなあと。自分も20年以上前に見ていれば、もしかしたら感動していたかも…

【DVD】宇宙軍に所属するうだつの上がらない男シロツグが主人公。路傍でひとり布教活動している女性リニクニに出会ったのがきっかけで、宇宙飛行士に志願。そこから宇宙に飛び立った人類初の男になるまでを描い…

　ロケットが飛ぶまでに引き摺ってきたものの話なんだと思った。「我々の行く先に暗闇を置かないでください。罪深い歴史のそのあとに、揺るぎないひとつの星を」という言葉が、説得力を持つようにも、持たないよう…

セリフが良い。言ってる事全部響いてきた。

不思議な力で宇宙を目指す話かと思ったら、そういったのは出てこずに硬派なSFやった。

最後の打ち上げのシーンはアツい。ファーストマンとかの打ち上げシーンよ…

架空の星、架空の国という創造的世界観が良き。宇宙軍って響きもかっちょいい。
敵国からの攻撃を受けながらも人を乗せ宇宙にロケットを飛ばそうと奮闘する男たちの夢が詰まってる。
制作陣のギーク感が楽しめる…