子供たちで必死に助け合っている姿に胸打たれた。
学校に行きたい。友達がほしい。でも なかなか人とつながりを持てない。どれだけ辛いんだろう。だからこそ兄弟の存在が救いだったんだろうな。
コンビニの店…
初めてちゃんと観ました
事実に基づいて作られた作品
だなんて衝撃すぎ
いろんな家庭
いろんな親子
いろんな子ども
を仕事柄見てきているのですが
なんだかなぁ
なんともいえない気持ちになりますね
…
実話で内容もすごく繊細なものなので評価はつけないでおきます。
ずっと前から観たかった。
何度も何度も観ようとボタンを押そうとするが、怖くて観れなかった。
ようやく気持ちを整えて観ることができました…
ゴミ袋が風に吹かれて地面を転がるように、子どもたちが当てもなく、誰かに拾われることもなく生きていく。
1988年巣鴨子供置き去り事件の存在がこの作品全体に悲痛感を足す。悪友とわかっていても遊び仲間…
こういう作品は経過を見るべきであって結果を求めちゃいけないんだろうけど正直結末の無さに肩透かしを食らった
「貧困」「ネグレクト」この単語を聞けば大体大まかな流れは想像がつく
が、そういったある事…
15年前に話題になった映画を、何の予備知識も無く見てしまったから大変!
ネグレクトを題材しにた作品は気を引きしめて見なくては見終わった後に凹んでしまう・・・
これが実話だとは思えない程に重くて悲しく…
「西巣鴨置き去り事件」をモチーフにした映画。長男に下の3人の妹弟の面倒と生活を任せて恋人の元に去る母に残された子どもたちの生活を淡々と描いていく映画。
セリフが少なく、子ども目線で劣悪になっていく…
1988年に発生した巣鴨子供置き去り事件を題材にした家族の物語。
世間では2004年度の第57回カンヌ国際映画祭にて、日本人として初めての最優秀主演男優賞を獲得したことで大きな話題を呼んだ。柳楽優…
(c)「誰も知らない」製作委員会