親への純粋な信頼、公園で遊ぶ無邪気な笑顔、そこからの思春期の苛立ちと女の子に対する不器用さ。柳楽くん本人が実物のような演技をしていて、完全に引き込まれた。すんばらしぃ。
内容に関しては実話を題材に…
本当の成長が描かれていて、
最後には胸が締め付けられる
本当にこの映画を通して成長していく彼らが切なくてもどかしくて
綺麗事。嘘。醜さ。同様。
全部ぐちゃぐちゃになって新しい知らない感情が生まれ…
現代版火垂るの墓みたいで。
YOUさんの母親像きつかった、、
ネグレクトと聞くと極悪鬼のような母親をイメージしがちだけど、
実際はこんなふうに接し方は優しく客観的に観たら優しそうな感じなのかもしれな…
映画の質より、実話が元というから何が本当で何がフィクションかを考えながら観てしまう。
だからここでそれはあり得ないだろ、とかそれは美化しすぎだろ、とか気になってしまう。
育児放棄した母親がもちろ…
物語が進むに従って子供達の見た目が幼くなっていく。本当に飢えているように見える。絶望的な状況なのにあの部屋の中はどこかシェルターのようにも感じる。陽射しのせいかな。ある意味これもシークレットサンシャ…
>>続きを読む(c)「誰も知らない」製作委員会