気狂いピエロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『気狂いピエロ』に投稿された感想・評価

m
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最高だ。要考察だけど、他の解説を読む前に自分の感じたことをメモ。

逃避行をすることになって、盗みをしたりお芝居で日銭を稼いだりして過ごしていくけど、その非日常が日常みたいに馴染んでいて光や色や言葉…

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NEME
4.2
映像くそかっけい
やあ
4.5
5年ぶりに再鑑賞

以前観たときには"オシャレな映画だなー"程度にしか思わなかったけど、改めて観たら感情移入できる部分が多くて、ものすごく辛くなってしまった

大好きな映画になった
たこ
2.0

自由な人間には目を奪われがちですが、いかんせん僕は保守的な人間ですから、この人は僕なんかと一緒にいてもつまらないだろうという決めつけをしています。本当はただつまらないやつだと思われるのが恐ろしく、近…

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2.1

『気狂いピエロ!』
『僕はフェルディナンだ、クソッタレ!』

ジャン・リュック・ゴダールのヌーベルバーグ代表作。
こーゆーのを観るのがオシャレとか?
実験映画。

どこかで観たようなシーンだな、と思…

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み
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トリコロールからは逃れられないのね。セラヴィ!
3.2
シナリオなし、即興演出の逃避行
自由すぎて意味はよく分からないけど、画が美しい
赤が印象的

相変わらず映像と色彩は美しく、一瞬を永遠に感じさせる説得力はありますね。破滅に向かっていく様子は心の隙間を感じますが、詩的な映像を紡いでいくモチベーションになるんですかね。全てが美しい。

繰り返し…

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ゴダール2本目
アンナ・カリーナと別れた後に撮ったのか…
シナリオ無しの即興演出らしい

愛の逃亡劇
犯罪小説を原作としているが、キャラの設定や結末などはゴダール風に脚色している
小説と映画で全くの…

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4.1

ストーリーはあって無いようなものだけど、詩的な台詞回し、お洒落でスタイリッシュなショット、カラフルな映像美で終始圧倒された。
特にハサミのダイナミックなショットは脳裏に焼き付くようなインパクト。額縁…

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