気狂いピエロのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『気狂いピエロ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

詩的な雰囲気と自然多めの画が良い。既婚男性の主人公が過去の女性に振り回されて最後は殺して自殺する過程を描いており、刹那的なのに終始不思議に落ち着いている。

⚠️批判的な感想です!⚠️







ずっと気になっていた、ジャン=リュック・ゴダール作品!
自分に酔ってる人間が余裕ぶって、ノリにのって良い感じのこと言えてるように思ってる映画だと思った。
実…

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映像、色の明るさに驚いた、それに対して内容は暗い、にも関わらず感じる強い愛。ゴダールの最初に見る映画じゃなかったかも。色々な過去の作品があっての、なのかな。違う作品も観たい

初めて鑑賞したゴダール作品。

自由にも程があるといった作風の映画で、鮮やかな色彩が楽しい芸術的な作品でしたが、ほとんどのシーンが即興演出ということもあってか(脚本と言えるものも無いらしい??)、台…

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何が面白いのかよく分からなかった。多分もっかい観る。

男は車の話、女は美容の話

ベトナム反戦

「写真には過去も未来もない」被写体のバックグラウンドもなくなる

「感情には思想も含まれる」

ピエロそこそこの数大ジャンプしてるけど、よく捻挫しないね

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過去や未来については聞かないようにした
生きている実感が大切

見るための「目」聞くための「耳」話すための「口」全てがバラバラで動いている

殺って盗んで逃避行!
次は誰からどうやって何を盗むんだ?と2人にワクワク!
まるでこの世界、この惑星には2人だけしかいないみたい。でもフェルディナンの発する言葉だけでは2人が望む世界にはならなかった…

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詩的すぎて分かりにくいわ!!
大枠は理解出来てよかった
最初ハチャメチャでクソシュールなコントかと思ったら急にシリアスになって、よく分からんくなった。
逃避を極めて女性に救いを求めた結果がこれ。

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見たので素朴な感想を
南仏の白い壁と乾いた空気のバカンス地、「観光客は現代の奴隷」といっているところがあったけど、どこまでも乾いていて救いようがなく息苦しく、あまり好きになれない。カミュの異邦人の感…

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