映画は娯楽だと再確認した作品。
けれども、その中にアート的側面があり、政治的側面もあり、詩的でもある。
不思議な感覚と、共にこれが本来あるべき姿なのではないかと思った。
ジャン=リュック・ゴダール…
フェルディナン。
文字の出方。タイトルテロップがよかった。
ベラスケス
風呂の女の子の服のブルーとタオルのブルー、小説を読ます。
上下にポスターを写す、ペチコート透けない
フランクの姪の女…
大昔に見た映画をまた見るやつ
男がダサくて最高。
昔はなんか女よくわかんねって感じてた気がするけど今見ると男が本当は「生きてない」って指摘はまあわかりますよ。ここは『勝手にしやがれ』とはだいぶ違う…
ファムファタールとの逃避行。
『勝手にしやがれ』から始まり、ゴダールにおけるロマンスのイメージは逃避行なのだろうか。物語が転換し破滅に近づくなか、マリアンヌがどう転んでいくのか。信じ続けるピエロ..…