気狂いピエロに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『気狂いピエロ』に投稿された感想・評価

自己満足点 45点

(やや短文感想)
フランスのヌーヴェルヴァーグでお馴染みのジャン=リュック・ゴダール監督による代表作。

普段自分は芸術系の映画は好きな事が多いのですが、今作は絶望的に合わなか…

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本のタイトルでやりとりしてみたり、やってることはかわらないのにアンナ・カリーナが"かわいいおれの新妻"から"ファムファタール"になっていくにつれてどんどん絶望に近づいていくし、意地悪なアンジェラ、歪…

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3.0
人を殺し、車を奪って逃走中という状況にしては危機感はない。ダラダラと二人で舞って詩を語って言い争ったりしている。途中何回も寝てしまった。ラストのダイナマイトがあってこそ評価された作品だと思う。
new
3.0

「ピエロ」と呼ばれるフェルディナンは、退屈な結婚生活から抜け出したいという衝動に駆られ、偶然再会した昔の恋人マリアンヌと一夜を過ごす。翌朝、見知らぬ男の死体を見つけた2人は逃避行を始めるが、やがてマ…

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いち
2.7
よくわからないまま終わった。ゴダールが高尚すぎて理解できなかったのか、ただのゴミ映画なのか真実は闇の中。
退屈。映画には構造と意味を求めてしまいがちだが、わからないことの魅力というのももちろんあるだろう。しかし、この映画に蠱惑的なまでの意味不明瞭を発見することはなかった。
3.0
高校生の時に見たけどよくわからなかったな。こういうの見るのがオシャレだと思って見てたな
2.1

『気狂いピエロ!』
『僕はフェルディナンだ、クソッタレ!』

ジャン・リュック・ゴダールのヌーベルバーグ代表作。
こーゆーのを観るのがオシャレとか?
実験映画。

どこかで観たようなシーンだな、と思…

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aco
2.5

魔性の女を愛した男が自滅していく物語。
詳細な脚本が存在せず、その場におけるその瞬間の物語があるだけであり、詩、文学や絵画からの引用とサンプリングに溢れている。そのため、主人公たちの行動、演出や音楽…

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このレビューはネタバレを含みます

即興と知るか知らないかで評価が変わる
脚本家はどうしちゃったの?って思うけど脚本がないなら納得
むしろ役者がこれ全部その場のノリで喋ってるならみんなセンスがとてもいい、現代人は急に詩とか詠めない
で…

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