『気狂いピエロ!』
『僕はフェルディナンだ、クソッタレ!』
ジャン・リュック・ゴダールのヌーベルバーグ代表作。
こーゆーのを観るのがオシャレとか?
実験映画。
どこかで観たようなシーンだな、と思…
魔性の女を愛した男が自滅していく物語。
詳細な脚本が存在せず、その場におけるその瞬間の物語があるだけであり、詩、文学や絵画からの引用とサンプリングに溢れている。そのため、主人公たちの行動、演出や音楽…
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即興と知るか知らないかで評価が変わる
脚本家はどうしちゃったの?って思うけど脚本がないなら納得
むしろ役者がこれ全部その場のノリで喋ってるならみんなセンスがとてもいい、現代人は急に詩とか詠めない
で…
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刺激:-
伏線:-
展開:3
最後:3
フェルディナン(ピエロ)は退屈な結婚生活と広告業界に嫌気が差している中年男。
ある晩、ベビーシッターとして雇われていた元恋人マリアンヌと再会する。
その夜…
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「表面的よね。その115名について何も分からない。」
ジャン・リュック・ゴダール監督の作品。
大学時代「中国女」と「勝手にしやがれ」を見たものの全く理解できず挫折。今回再チャレンジ。
金持ちのイ…
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センス系映画
アートの側面が強く、物語としては正直微妙
好きな人は好き、苦手な人は苦手ときっちり分かれそう
楽しい気持ちになるシーンもあれば、なんだこれはと没入から離れてしまうシーンもある
音楽と画…