自己満足点 45点
(やや短文感想)
フランスのヌーヴェルヴァーグでお馴染みのジャン=リュック・ゴダール監督による代表作。
普段自分は芸術系の映画は好きな事が多いのですが、今作は絶望的に合わなか…
本のタイトルでやりとりしてみたり、やってることはかわらないのにアンナ・カリーナが"かわいいおれの新妻"から"ファムファタール"になっていくにつれてどんどん絶望に近づいていくし、意地悪なアンジェラ、歪…
>>続きを読む「ピエロ」と呼ばれるフェルディナンは、退屈な結婚生活から抜け出したいという衝動に駆られ、偶然再会した昔の恋人マリアンヌと一夜を過ごす。翌朝、見知らぬ男の死体を見つけた2人は逃避行を始めるが、やがてマ…
>>続きを読む『気狂いピエロ!』
『僕はフェルディナンだ、クソッタレ!』
ジャン・リュック・ゴダールのヌーベルバーグ代表作。
こーゆーのを観るのがオシャレとか?
実験映画。
どこかで観たようなシーンだな、と思…
魔性の女を愛した男が自滅していく物語。
詳細な脚本が存在せず、その場におけるその瞬間の物語があるだけであり、詩、文学や絵画からの引用とサンプリングに溢れている。そのため、主人公たちの行動、演出や音楽…
このレビューはネタバレを含みます
即興と知るか知らないかで評価が変わる
脚本家はどうしちゃったの?って思うけど脚本がないなら納得
むしろ役者がこれ全部その場のノリで喋ってるならみんなセンスがとてもいい、現代人は急に詩とか詠めない
で…