ストーリーはあって無いようなものだけど、詩的な台詞回し、お洒落でスタイリッシュなショット、カラフルな映像美で終始圧倒された。
特にハサミのダイナミックなショットは脳裏に焼き付くようなインパクト。額縁…
「観客」の私たちを見たり(第四の壁)、音楽がシーンと連動して再生停止したり(リリイ・シュシュのすべてで大好きになった手法?やりかた)、小説みたいに章になっていたり、新しい女性像だったり、想像力を掻き…
>>続きを読む清々しく自由自在で色彩豊かで目が楽しいな!とくに車盗んで以後ずっと
最初全然ハマらんって思ったけどめちゃめちゃ面白い気がしてきたしラスト好き‼︎
目を引くショットが何気なく大量にある、きれいな海に車…
色の使い方が素直で美しい。
車で海に突っ込むシーンがたまらん。
掛け合いで話されるナレーションのテンポが手本すぎる。
全速力で絶望から飛び降りる男の顔。人間は夢でできている。夢は人間でできている。…
逃走劇というフォーマットがあれば、ここまで過激に逸脱できるという証明でありながら、迂闊にマネすると色んな意味で大怪我をするだろうという危険な予感に満ちている。アンナ・カリーナの佇まいとベルモンドの身…
>>続きを読むフェルディナン。
文字の出方。タイトルテロップがよかった。
ベラスケス
風呂の女の子の服のブルーとタオルのブルー、小説を読ます。
上下にポスターを写す、ペチコート透けない
フランクの姪の女…
ゴダール⑤。目と耳に残るリフレインがいくつもあり、人生という名の退屈を捨て映画という名の狂い咲く自由を観ろ、と言わんばかりだった。流石の名作としての盛り込まれた充足感、また見返して確かめたい
違和…