ラストの最後の台詞「21グラムの重さとは?」
その失う重さが"いのち"なのか"こころ"なのか。
生命が生まれるシーンはひとつもない
3人のそれぞれの背景が織り重なりながら様々な葛藤がみえた。
事故の加害者、被害者
臓器のドナーとレシピエント
死生観をテーマに各立場から交錯する物語。
どの立場においても、加害者においても家族がいて、葛藤があるのだと教えてくれる映画。
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ひとつの出来事には必ず対極する存在がある。
全く関係のない3人の人生に起こってしまったそれぞれのひとつの出来事。それが交差していく様を時系列の複雑さが強調していた。
見た後に愛や命について、ふざけ…
開始早々、サービスシーン!ありがとうございます。
関わるはずのなかった3人の人生が、ある事件をきっかけに交差していく...。
3人とも決して悪者ではないので、誰に同情すればいいのか分からなくなりま…
イニャリトゥ監督がどんな音楽の使い方するのかな〜と楽しみにしつつ鑑賞。
21gの解釈。
ここでは書かないけど、自分が感じた解釈で間違いないと思う。
時系列が前後バラバラがだんだん繋がっていく。
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