記録。
機械文明と資本主義社会を風刺した喜劇。
本作はチャップリンが監督・製作・脚本・作曲を担当した彼の代表作みたいです。
トーキーが普及してる中でほぼサイレントの映画を撮り続けるチャップリンの…
開き直ったノリノリの無銭飲食のくだりやポーレット嬢とのあばら家暮らし、ショービズの成功も楽しいけどやっぱり序盤の工場のくだりが秀逸。機械に合わせて行くうち、機械から離れてもなおボルトを締めるムービン…
>>続きを読む機械産業が発展し、労働に機械が組み込まれる時代を舞台にチャップリンがドタバタする風刺の効いたコメディ。
チャップリンの地声が聞ける映画としても有名や時計台のシーンが有名な他、どうやって撮ったんだ!?…
タイトルクレジットの最後、チャップリンはこの物語を「人間の機械化に反対して 個人の幸福を求める物語」と定義する。その後すぐに、羊の群れに労働者の集団のディゾルヴ、そして作業場で労働にうまく適合できな…
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購入したDVDにて10年以上ぶりに鑑賞。
オートメーションかのようにバンドが鳴らす音楽に踊り狂うヒトの間を、その中でただ1人意志を持つ彼の皿がレコードのように回転する(そうやって避ける)。そ…
大好きな喜劇王チャップリン作品
何の仕事をやっても上手くいかないチャップリン。
しかしめげる事なく面白おかしくチャレンジする姿は、元気をもらえます。
社長が昼食時にも作業員を働かそうと、自動給食…
超超スーパー古典名作を見ていなかった。ようやく見られた!!!!
やっぱチャップリンってすごいんだわ。
お笑いって世界共通なんだなぁ。
笑いもそうなんだけど、哀愁というか悲しさ、寂しさという感情も加わ…