ドッペルゲンガーの作品情報・感想・評価

『ドッペルゲンガー』に投稿された感想・評価

人怖のようなでも人間ドラマであったりととにかく面白い。

全員2人分いるのかな?とかどっちがどっちだかわからなくするような演出、色んな考察しながら観てて退屈しなかった。

また新しく黒沢監督と役所さ…

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2025年112本目
トモ
3.6

うーん、掴みどころがない。どちらかといえば面白かった
ドッペルゲンガー側が本来の意思、強い意思で彼が作ろうとしてる人工人体と少し重なる。可視化された自分の欲望を同一化した結果人工人体も要らなくなった…

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木尾
3.6

三分割の画面などで映画的演出を楽しみ、ドッペルゲンガーという存在を使いホラー要素と深層心理について描き、最後には滅茶苦茶をやるっていう話で合ってるのかな
一本に繋がった楽しみじゃなくて何本かの要素と…

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鉄パイプと銃で鉄パイプ勝つの何
資本主義批判の奥に何かある
インディジョーンズ
ほぼコメディ、画面分割も楽しい
海に落ちる
人工人体
YY
4.2

オカルト的なドッペルゲンガーを装いながら、抑圧された自分自身との対話を描き、さらにそこから発展していく掴みどころのない展開で黒沢清の作家性が色濃く出た1本

暴力とコミカルなシーンの連続で「Clou…

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◆あらすじ◆
早崎道夫(役所広司)は医療機器会社の開発者として意思だけで動かせる義手のついた車椅子の開発を行っていたが上手くいかず、会社や周囲の期待を重圧に感じていた。そんな道夫の前にある日、自分の…

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面白い。この手のストーリーで女性が最期まで残るの初めてかも
最初は役所工事が二人いるのがコメディだったのに、主人公が変わっていくにつれてコメディの質も変わっていく。二画面役所広司はもう1画面で切り返…

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3.0
記録
WOWOWにて
このレビューはネタバレを含みます

【2日連続 黒沢清】(BS松竹撮溜)
(昨夜の『CURE』(キュア)が、めっちゃ良かったので!同じ監督見てみる!)

『ドッペルゲンガー』2003年に公開 黒沢清監督の日本映画。

ある企業の研…

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