人気作品らしいのではじめて見てみた どことなく笑ゥせぇるすまんなどの藤子不二雄Ⓐ的なブラックユーモア感がある アニメのことはあまりよく知らないが、たしかに当時にしては新しくて攻めたことをやったと見え…
>>続きを読む2025年7月26日(土)新文芸坐
オンリー・ユーと連続で鑑賞すると映画としての完成度というか、監督がやりたかった事や描きたかった事がこんなにも違ってくるのかと驚く。
前作公開から僅か1年しか経っ…
新文芸坐にて。押井監督と古川さんのトークショー付きで鑑賞。
本作はシリーズ最大の異色作にして、国内・国外問わずにその後の映画作品やアニメ、マンガ、小説などに与えた影響力の大きさは計り知れない作品。…
押井さんが、オンリーユーと並べて隠と陽の関係と言っていた陽の方。
映画とは何かを考えた後の作品。
脚本も押井さんだったのか。
うる星やつらのシリーズは観ていないのだけど、本編を抜け出し飛び回っている…
うる星やつらの登場人物たちが、ラムの夢に閉じ込められて、永遠に文化祭の前日を繰り返したり、やや荒廃した世界で遊び続ける話。夢の中に閉じ込められたのは夢邪鬼という存在のせい。最後は、あたるによって夢か…
>>続きを読む学園祭前日が延々と繰り返される夢の世界に取り込まれてしまった諸星あたるたちの混乱と奮闘を描く。時間の概念と人間の存在、現実と虚構の境界といった哲学的なテーマを取り扱っており、ラブコメディというよりも…
>>続きを読む原作者高橋留美子先生が「この映画は押井さんの『うる星やつら』です」と言ったとか言わなかったとか。
それほど押井監督が好きなようにやっている作品であり、80年代アニメの大傑作である
もう何十回も観てい…
小学館