中学生か高校生の頃に面白かった古典の先生が一番好きって言ってた映画、さすがに面白かった
途中でねこあつめようとしたらおとんに「黒澤明の映画の途中にねこをあつめるな…」って言われた、黒澤明って特別なん…
ロシア人探検家と森に住む少数民族デルスウザーラとの交流を描いた黒澤明の映画。激しいストーリー展開ではないけど、観終わった後の余韻が長く残る素晴らしい作品。黒澤映画ではかなり判り易い方だと思う。
ロシ…
このレビューはネタバレを含みます
友情とは何か考えさせられた作品。ウザーラが誤って虎を殺して山に入れなくなった所から彼が死ぬまでは、観ていて切なく涙が止まらなかった。
ウザーラの「カピターン!」と呼ぶ声が素朴で心に残る。
⚫︎BSで…
ソ連映画とタッグを組んだ作品。なんといってもウザーラ役のマキシムムンズク、彼の演技は卓越してすごかった。もちろん黒澤の演技指導がすごいのだろうがウザーラのイメージにかなりピッタリだ。ウザーラが何も食…
>>続きを読むうまく書けそうにないのだけれど、以前、沖縄の離島やインディアンの儀式に詳しい人と話したときの会話を思い出しました。「人は、自分が育った土地の空気や水や物を食わないと、やっぱり少しでも色々おかしくなる…
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