決してずるくなんかないよ
その時を迎えるまでに必死で生きたんだもの
あなたはこの坂をおりたからもう楽ね
そうよ わたしはこの先も上り続けるわ
楽じゃないけど楽しいんだもん
看脚下、、
あしたも6…
…何とも言えない気持ちになった
最後、2人が結ばれたのは良かったけど…
ただ、ただ…
亡くなった奥さんのことを思うと…
辛かっただろうな
でも旦那さんが良い人であるが故に
幸せになって欲しかった…
前回鑑賞した時も思ったのだが、田中裕子演じる大場美奈子の生き甲斐が“読書”ではなくなぜ“牛乳配達”なのかが直ぐにピンと来なかったのである。もともと文才のある美奈子である。本の虫となって、本作に登場す…
>>続きを読む不思議な雰囲気、不思議な街、不思議な感情
色んな不思議が重なって
ノスタルジックな気持ちになった。
岸辺一徳さんの棒読みのようでロボットのような動きすらも哀愁を感じてしまい、
田中裕子さんの頑固で…
主人公の独身生活が素敵すぎる。
牛乳配達をして、スーパーでレジ打ちして、ご飯を食べて、本を読む。
こんなのすごく憧れる。
あまり喋らない主人公だけど、喋ると結構気が強くて、ギャップを感じた。
私は…
坂の街並が好き
中学生で居続けると決意表明し20歳で一人で生きていくと決意 ルーティンの人生を淡々と活き活き続け、、こんな男女は意外に存在するのかも
唯 田中裕子のひたむきと岸辺一徳の浮世離れ感があ…
ずっと観たかった映画。何十年も一人の男を思い続けている女。淡々と進んでゆく日常が、ラジオにその想いを投書したことにより綻び始め、、。
あまりに辛かったけど、日常はまた続いていくという、現実の非情さが…
このレビューはネタバレを含みます
去年観た大好きな映画ですが、個人的にはハッピーエンドにしてほしかった。
50で結婚して、残りの人生、大好きな人と幸せに暮して欲しかった。
「長い恋は終わった」とナレーションが入ったが、きっと、これ…
パラダイス・カフェ パグポイント・ジャパン