ドクトル・ジバゴの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドクトル・ジバゴ』に投稿された感想・評価

先日誕生日ということでオマー・シャリフがGoogleのトップを飾っていて、この主演作を久々に見たくなった。

セルゲイ・ボンダルチュクやユリア・ソーンツェワの映画みたいな当時のソ連映画的趣がしっかり…

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 デヴィッド・リーンによる超大作

長かった…。
長いしハマらなかった。

ロシア革命の時代に医者であり詩人のユーリが時代に翻弄されながらラーラという女性に惹かれていく。
最初は貴族たちの物語から始…

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3.9
小説『あの本は読まれているか』を読むにあたり観賞

長さを感じさせない無駄のない群像劇
時代の空気がすごく伝わってきた

ジュリー・クリスティがあまりにも魅力的
他作品も見てみたい
ララのテーマ、めっちゃいい
古典名作。国家・運命に翻弄されるジバゴの長大なストーリー。別れては再会し、紡いでいく愛の物語。モーリス・ジャールの劇伴も至高。
4.0
再鑑賞 記録
3.9

かなり昔、テレビ放映、日本語吹き替え、2週に分けて前後編で観た記憶だから、こうしてレビューを書く資格があるのか、と言われると無い、としか言えないと思うのだけど、書いておきたい。演じたオマー・シャリフ…

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3.0

143.3053

激動の19世紀末から20世紀初頭のロシアを、割りかし自分の手で面倒臭い生き方をしたジバゴの物語。春の美しさ、冬の厳しさといった情景描写は得意のもの。お気に入りは中盤の汽車での移動…

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2025年26本目
4.2
革命期の悲哀を壮大なスペクタルで感じられる大作大河ドラマ。ララのテーマが美しい。

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