お早ようの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『お早よう』に投稿された感想・評価

とし
4.1
2021年2月6日
映画 #お早よう (1959年)鑑賞

#小津安二郎 監督が #紫綬褒章 と #日本芸術院賞 を受賞した後に撮った映画
何気ない日常を描いた作品

挨拶は潤滑油!
花椒
3.7

小津安二郎作品は3度目だが、ようやく面白さがわかってきたのかな、と。

初めて作品タイトルが意味ある小津作品に出会いました😄

中井貴一の父親初めてスクリーンで見た。超イケメン。

大泉滉も若い頃イ…

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4.2
人生において大事なことは無駄の中にあると考えさせられる。
イサムちゃんの「あいらぶゆー」が可愛い
特にこれといった、展開があるわけではないが、サザエさんのような安心感安定感が小津作品にはある。
4.5

今は薄れてきたご近所さん付き合い。山登りですれ違う人と挨拶する嬉しさ楽しさみたいな良さがあったんだなと気づき。逆にネガティブ情報が回るのも早いけど。何気ない日常を魅力的に描くのが凄い。テレビとオナラ…

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4.0
子供が可愛いなー
クスッと笑えた
たそ
3.7

初見
いさむちゃんのフォルムが可愛い。あんなんまだ赤ちゃんやのに、お兄ちゃんの真似して口は達者なのも面白い。
主婦のご近所付き合いを見るとめんどくさいことも多そうで、今みたいに便利でも無いけど、良い…

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小津のカラー(アグファ)作品。テレビが普及していない59年のサラリーマンの中流家庭。子供と大人。再就職、引っ越し、そしてオナラ。
文芸坐2にて
過去記録
無駄が必要だと無駄なく訴えかけてくる映画
I Love you

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