放屁で始まり、風にはためくパンツで終わるという、何ともしょうもない話だが、楽しくって多幸感溢れる。
当時、実際にあんな長屋に毛が生えたような新興住宅が作られていたのかは寡聞にして知らないが、路地の…
🏷240323 │ 24_68
''無駄があるからいいんじゃないかな、世の中''
やっと観れた、初小津作品。
とても好き。
「お早よう」
そんな簡単で当たり前にある言葉が人と人を繋いでいる。
…
初の小津監督作品、講義のためなのでストーリー云々というよりも描写に集中しての鑑賞だった、メモ抜粋
家と家の隙間から見える土手を通り過ぎていく人々の描写が楽しくて好きだった、人物をまずは遠くから映し会…
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