どこまでもいこうに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『どこまでもいこう』に投稿された感想・評価

小学生のドラマ的青春つめあわせ、みたいな
“普通の子”はドラマにはならない

いたずら盛りの親友の男の子2人だったが、新学期から控えめな男の子が輪に加わる事が多くなり・・・


殺人的に退屈だった...。
どこまでも行ったのか、これは!?
子供同士ならありのままを見せるだけで…

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桃龍
3.0

「男子ってさバカだよね」
女子の方が平均身長が高く早熟な小学校高学年は面白いので期待したが、作品としてはイマイチで残念。
『雑魚どもよ、大志を抱け!』みたいに作りこむのではなく、さりげなく撮りたかっ…

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塩湖
3.0

子役をも怯まずに追い込む相米慎二とは真逆のアプローチで少年少女の映画を撮る、ということを自身に課して出来た作品らしい。いかにも『害虫』の監督的なスパスパとした独特の省略術から成る内容は見てて巧いと思…

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これもまた画面的に充実はしてるけど技巧だけが前に出すぎちゃってる感
Jimmy
2.2
反抗的な子供達が描かれる映画であり、決して楽しい映画ではない。

淡々と子供達の生活が描かれており、自分の子供時代を思い出すような作品。

子供達の走る場面が印象的に描かれている。
他の子ども映画の名作と比べてしまうと、子どもの動きがあまり良くない。月光の囁きの方がキマっていた。

野村くんの話は悲しいですね。誕生日パーティ制度も切ないですよ。小学五年生感はすごく出てました。男子と女子の関係とか、男子の遊びとかよくもここまで子ども心情に寄り添い、かつその視点で描けるなぁと思いま…

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