ロード・オブ・ウォーの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 武器商人の現実が題材で、銃器売買の闇を描いた勉強になる作品
  • 兵器は永遠に無くならず、大国の存在にやるせない気持ちになる
  • 需要と供給、出来る人材、立場や国、競争はビジネスに必須
  • 悪いことも生きる術だし、カネ・利権=戦争のトリガーという言説に違和感
  • 世界が平和になる術はなく、武器を供給する主な5カ国が国連安保理常任理事国というのは衝撃
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『ロード・オブ・ウォー』に投稿された感想・評価

この世界観、こういった語り口は、おもしろいなと思い、監督の経歴調べてみると、相性がいい監督なんだと、一人合点する時が、たまにあります。まさに久しぶりの、相性のいい監督、脚本家、同い年。オープニングの…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます

主人公は武器の密輸に天賦の才を持つ死の商人。
戦争を武器商人の目線から見た物語で、フィクションではあるが取材を基に作られた実話ベースの映画だ。

幼少時にウクライナからアメリカへと渡った貧しい移民出…

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死の商人。なかなか面白い作品ですぞ。
オススメ

感想川柳「武器輸出 常任理事国 No.1」

Huluにあったので観てみました。(´・ω・`)

実在の人物をモチーフにしてますが、人物背景やストーリーはオリジナルですね。武器商人の栄枯盛衰というか…

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『ロード・オブ・ウォー』は、ニコラス・ケイジ演じる武器商人の表の顔(平凡なサラリーマン)と裏の顔(世界を股にかける武器商人)を描いた、キャッチーでコミカルな映画です。この二面性の構造が大好きで、最近…

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3.5

今作のニコ・ケイは武器商人。「死の商人」がテーマ。
ノンフィクションに基づくフィクション映画。
戦争が始まらないと困る人達がいる現実・・・
”最大の武器供給者である米英露仏中の5か国は、国連安保理の…

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桃龍
3.5

実話ベースの、死の商人の話。
ロシアがクリミア半島を奪う9年前の作品だけど、主人公がウクライナ出身なのは、最もリアリティがあるからだろうか。
ニコラス・ケイジとイーサン・ホークを使ってるのは、彼らの…

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竹井
3.5
内容覚えて無いけど面白かった記憶あり
久しぶりに鑑賞
やっぱ面白いよね〜
オープニングが最高

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