20230423-157、20210921-330
1982年、ニューヨーク・ブルックリン
原題:Lord of War
監督:アンドリュー・ニコル
美術:ジャンジャン=バンサン・ピュゾ
モデルと…
とても耳の痛くなる作り。
武器によって人が死ぬ気配が濃厚に描かれている。
製造された銃弾が最終的にどこに行き着くかまで見せるオープニングは、心臓がキュッとなる。
主人公のユーリーは直接戦わない無人…
『ロード・オブ・ウォー』は、ニコラス・ケイジ演じる武器商人の表の顔(平凡なサラリーマン)と裏の顔(世界を股にかける武器商人)を描いた、キャッチーでコミカルな映画です。この二面性の構造が大好きで、最近…
>>続きを読む今作のニコ・ケイは武器商人。「死の商人」がテーマ。
ノンフィクションに基づくフィクション映画。
戦争が始まらないと困る人達がいる現実・・・
”最大の武器供給者である米英露仏中の5か国は、国連安保理の…
実話ベースの、死の商人の話。
ロシアがクリミア半島を奪う9年前の作品だけど、主人公がウクライナ出身なのは、最もリアリティがあるからだろうか。
ニコラス・ケイジとイーサン・ホークを使ってるのは、彼らの…
実話に基づいている?!嫌だな・・・3.3!
冷戦時代に多量の武器を生産した米ソ・・・余りまくった武器を需要があればどこへでも売りに行くユーリー(N・ケイジ)。命懸けだがハイリターンの商売。。。裏…