『ジョゼと虎と魚たち(2003)』は、色褪せない青春の記憶と、映画が持つ特有の空気感に包まれた作品。特に妻夫木聡の輝きと伊賀大介によるスタイリングが、作品全体に際立つ存在感を与えています。大学生らし…
>>続きを読む「原作には無いラストシーン」の余韻がとても透明感があって個人的に邦画の好きなラストシーンベスト3に入るぐらいには好きな映画。
*ネタバレを観ずに是非観ていただきたい…。
主人公の青年が下半身麻痺の…
こんなに若い新井浩文も上野樹里も江口のりこも初めて見たー!『だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない』で、上野樹里がジョゼを叩きながら、叩き返されるために屈むシーンについて書かれていだけど、…
>>続きを読む大学3年生の夏、友達の家で観た。
身体に障害がある女の子と大学生の男の子の恋愛物語。
海と魚を連想させる田舎のラブホテルも、高速道路を車で走るシーンで流れるくるりの「ハイウェイ」も、良い味を出して…
観た!
ジョゼと虎と魚たち
2003年公開
監督:犬童一心
主演:妻夫木聡 池脇千鶴
👼🏻久しぶりに鑑賞
😈ジョゼかわいい
👼🏻踏み込んでいける恒夫いいなー
😈2人の醸す空気感というか、惹…
大好きな作品。
でも何年も観ていないからまた観なきゃ。
強がりで、可愛げがなくて、ボソボソした関西弁でしゃべるかなり口が悪い女の子。
はじめはあんまり好きじゃなかったジョゼがどんどんかわいくて…
2003年公開という事もありキャストの皆さんが若かったのがまず思った事です。
あと、これは今上映したら多分R指定ですね。
恒夫(妻夫木聡)とジョゼ(池脇千鶴)の関係性・距離が変わっていく場面が非常に…
今まで観た映画で一番影響を受けた素敵な作品。
台詞、場所、服装、雰囲気、そして現実的かつ前を向いてるラスト。全てが最高です。
ジョゼがラブホテルで恒夫くんと別れた後を想像し発する台詞が大好き。
…
© 2003「ジョゼと虎と魚たち」フィルムパートナーズ