もともと江國香織さん作のあおい視点の『冷静と情熱のあいだ』が大好きで、何年も読み込んで私の中でのあおい像があったし、同じく純正も芽実もマーヴも、さらにミラノの街もあおいとマーヴのアパートも、もっと違…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
忘れてはいけない、忘れたくない気持ちを思い出した。
僕は過去を蘇らせるのではなく
未来に期待するだけではなく
今を響かせなければならない
今必要な言葉だったみたい。
原作読もうっと
フィレンツ…
例えば、あおいはもっと小柄で身体の薄い人であってほしかった。あおいの発する日本語は片言ではなかった。ドゥオモに順正が登るシーンでは白いTシャツで汗をかいていてほしかった。めみの救いどころのなさが辛か…
>>続きを読むイタリア、特にフィレンツェが大好きで、一時は毎年イタリアに行くためだけに働いている時期がありました。
この映画でフィレンツェの街並みが堪能できてとても懐かしかったです。
これは、大学時代から付き合…
若い頃の竹野内豊、かっこよすぎ。ケリー・チャンも見れば見る程、美しく見えてくる。キャスト、ストーリー、映像、トータルで美しい映画。原作も読みたい。
「あまりに強く惹かれ合うとうまくいかない。人は1…
以前イタリア旅行中に
ツアーガイドさんにおススメいただき
帰国後に鑑賞。
フィレンツェの街並みを
自転車やバイクで駆け抜ける。
あおいの30歳の誕生日に
フィレンツェのドゥオーモで
2人は再会できる…