ハッスル&フロウの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 23ページ目

『ハッスル&フロウ』に投稿された感想・評価

nineko

ninekoの感想・評価

4.4

本作におけるヒップホップは「音楽」である以前に成り上がりの手段であり、日々溜まってゆく不満や鬱屈のプレゼンだ。アメリカ深南部の不穏な空気、そして「犬」のように必死で卑俗な主人公の言動と同様、作中のヒ…

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マジでよかった〜。
まさに負け犬たちのワンスアゲン映画のマスターピース。
トラックを作る過程が文化祭ノリで見てて本当に飽きない。
映画を見ながら体が動いたのも初めてかもしれない。

映画として各所で…

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RY0

RY0の感想・評価

3.5
・2014/11/30

このサウンドでしがないピンプ稼業から抜け出すんだ
音楽成り上がり映画と四畳半宅録。
お約束だがワクワクするね!
PartyBoy

PartyBoyの感想・評価

3.7
レコーディングのシーンがヤバい。観ているこっちも巻き込まれそうになるくらい上がる!!ラストのタリン・マニングがナイス!!
Hiro

Hiroの感想・評価

3.7

「 夢は誰でも持てる 」
と言えるのは夢に生きている人の”セリフ”

ヒップホップを通して仲間と何かを作り上げていく面白さがこの作品からぐいぐい伝わってきます。
作っていく曲が普通にカッコ良くて上が…

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ライムスター宇多丸氏曰く、これは【負け犬たちのONCE AGAIN 映画の代表作】。

アカデミーの歌曲賞も、受賞した2006年アメリカのヒップホップ映画です。

売春の斡旋、クスリの売買、
世間か…

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オカ

オカの感想・評価

4.1
レコーディングのシーンめちゃくちゃ良かった。
たった一行のフレーズから
構想がどんどん広がっていって
曲がてきていく感じ。しびれるね。

最後まで惹かれた
リュダがまた悪いかんじでイイ。

久々に見返したけど泣いてしまった。ピンプをそれ以上でも以下でもなく描ききる。その周りの女たちのあがきも。「それぞれができることをやる。」ことで生…

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シンプルかつ端的に現実の米国アンダーグラウンドに生きてる黒人の貧民層の生活を描いているのが面白かった。

それと貧乏ミュージシャンが必ずと言っていいほど通る自宅スタジオ作りからMPC2000XLとシ…

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