本作におけるヒップホップは「音楽」である以前に成り上がりの手段であり、日々溜まってゆく不満や鬱屈のプレゼンだ。アメリカ深南部の不穏な空気、そして「犬」のように必死で卑俗な主人公の言動と同様、作中のヒ…
>>続きを読むマジでよかった〜。
まさに負け犬たちのワンスアゲン映画のマスターピース。
トラックを作る過程が文化祭ノリで見てて本当に飽きない。
映画を見ながら体が動いたのも初めてかもしれない。
映画として各所で…
「 夢は誰でも持てる 」
と言えるのは夢に生きている人の”セリフ”
ヒップホップを通して仲間と何かを作り上げていく面白さがこの作品からぐいぐい伝わってきます。
作っていく曲が普通にカッコ良くて上が…
ライムスター宇多丸氏曰く、これは【負け犬たちのONCE AGAIN 映画の代表作】。
アカデミーの歌曲賞も、受賞した2006年アメリカのヒップホップ映画です。
売春の斡旋、クスリの売買、
世間か…
最後まで惹かれた
リュダがまた悪いかんじでイイ。
久々に見返したけど泣いてしまった。ピンプをそれ以上でも以下でもなく描ききる。その周りの女たちのあがきも。「それぞれができることをやる。」ことで生…
シンプルかつ端的に現実の米国アンダーグラウンドに生きてる黒人の貧民層の生活を描いているのが面白かった。
それと貧乏ミュージシャンが必ずと言っていいほど通る自宅スタジオ作りからMPC2000XLとシ…