このレビューはネタバレを含みます
長年の友情を温めながら過ごしている戦友3人の周囲で起こる巨悪に翻弄され、最後は老人が立ち向かって巨悪を殲滅せんとする物語。
北野武監督の『龍三と七人の子分たち』にアウトラインは非常によく似ている。…
三橋達也をはじめとする老俳優たちの演技が、さすがリアルて自然で見ていてしみじみとした気持ちになった。
まさかあんなふうなラストになるとは…驚いた。
そして、その事件に対しての説明や後日談のような物が…
木島、伊藤、村田の老人3人は戦争で共に戦った親友同士。ある日、彼らは亡き戦友の孫娘と出会い、戦友の集い “戦友会“に誘い交流を深める。だが彼女の恋人は霊感商法に手を出しており、その魔の手はやがて老人…
>>続きを読む太平洋戦争の戦友たちが新興宗教と対決する。
さすがにテンポが遅い。
映画開始、50分からやっと話が動き出す
ラストの老人と宗教団体の戦闘シーン。
呆気なさ、素早さに驚く。
実際、リアルなのかもし…
松尾諭原作自伝のドラマで松尾諭のデビュー映画として出てきたので視聴。
すごい低予算のふざけた映画かと思ったらかなりの大作でびっくり。
しかも序盤でほのぼの映画と思ったら後半の殺伐さで更にびっくりした…
このレビューはネタバレを含みます
初篠崎誠。「反戦」と「カルト」、本来繋がるとは思えないセンシティブなテーマを結びつけて、リベンジものに落とし込むという、なかなかにいかれた映画。どんな意図があったか、気になるところだが、実はアクショ…
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